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演歌・歌謡曲歌手募集!

​CD全国発売

​作曲家 村上和彦 音楽生活55周年記念作品

この度、作曲家 村上和彦先生の音楽生活55周年を記念して、新曲「心のささえに」の全国発売が決定いたしました。 つきましては、この楽曲で全国に広めて頂ける歌手を募集いたします。

作曲家 村上和彦の音楽生活55周年を記念し、代表作品をリニューアルして全国のポップス演歌ファンに贈るCDシングル。ボーナストラックには、村上本人が自身の人生を綴った歌も収録される予定。

 

作曲家 村上和彦は、中学の頃、兄が弾くギターに興味を持ち、古賀メロディーを独学で学び、高校の頃より作曲に熱中するようになり、次第に才覚を発揮する。大学卒業後、教員になるが、片手間もギターを離さず、様々な曲の制作に打ち込む。次第にその評判は世間に浸透し、ラジオやテレビでも、しばしは村上の楽曲が起用されるようになる。

 

しかし、彼にはハンディキャップがある。若い頃より弱視であった彼は、教員生活と作曲家という多忙な日々の中で、次第に視力を失い、30歳を前に遂に全盲になる。一時は死を考え人生を振り返る日々が続くが、「俺にはギターがある。みんなが喜んでくれる歌がある」と、前を向き生きることを選んだ。その創作意欲は以前にも増し、数々の作品を世に送り出すことになる。

そして、令和元年、作曲家 村上和彦は、多くの人々が自分の曲を愛してくれたことに感謝し、「これからの人生こそ、我が作曲魂で生きる」ことを誓い、第2の人生のステージの幕を開こうとしている。

この「心のささえに」は、作曲家 村上和彦の優しく繊細なメロディラインと、自らの人生を支えてくれギターと

奥様への愛があふれる歌詞は、きっと多くの人々の心をとらえるだろう。

こころの演歌。それぞれの人生、それぞれの出会いと別れ。多くの人々が人生を振り返る時、この歌を心に響かせてほしい。そんな願いを込めて、「心のささえに」を全国の人々に届けます。

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